私のストーリー
Popcornという馬との出会いは1976年。私がついに乗馬学校に通い始めた頃でした。シェブデ郊外にあるユータゴーデンの厩舎を訪れた時に、その場で入学を決意し、すべてが始まりました。馬は私の人生に欠かせない、とても大切な存在です。
馬はいつも私の心の中で特別な存在です。この魅力的な動物には、乗馬を超えて魂でつながっているような深い情熱を覚えます。馬は、言葉に頼らない意思疎通を通して喜びや心の平穏を与えてくれます。今の私にとって、乗馬の枠を超えた存在であり、信頼関係を育みながら、互いに信じ合い尊重し合える関係なのです。
鞍の上で過ごした数えきれない時間や、さまざまな馬屋での作業、そして多くの学びの機会を通じて、私は豊富な経験を積んできました。また、馬の知識が豊富な人々との出会いから多くを学び、乗馬というスポーツや馬に必要な事柄について十分な知識を築いてきました。
私はすべてを完璧にこなせるわけでも、すべてを知り尽くしているわけでもありませんので、さらに学びたいという好奇心を抱きながら、自身の知識を深める必要性を強く感じています。そして、馬産業のさらなる発展に貢献したいと考えています。
Popcornに乗って初めて乗馬レッスンを受けてから48年が経ち、私と同じくらい馬を愛する人々のためにアイデアを形にしたいという思いから、起業を決意しました。
Hyltarp Swedenの理念は、適切なフィット感と上質さを兼ね備えたラグで馬を包みたいという多くの人々の思いを反映しています。外的要因に左右されない快適で心地よいラグを使うことで、馬は夜間によく眠り、パドックでは無邪気にのびのびと動き回ることができます。
当社のプロデューサーと初対面した時、自分たちはすでに正しい方向に進んでいるのだと実感しました。私たちのアイデアを正しく汲み取って理解し、機能、フィット感、デザイン面のビジョンを実現してくれるサプライヤーとも出会いました。Hyltarp Swedenが非常に質の高い馬用ラグを提供できるのは、サプライヤーが緊密な共同作業を通して製品開発のチャンスを与えてくれるおかげです。
当社のモットーは、参加、成長、喜びです。私たちは一人ひとりが重要な存在であると考えているため、全員がチームの一員であることを実感できるはずです。お客様からサプライヤー、パートナー、社員まで、Hyltarp Swedenはすべての人をあたたかく歓迎します。
馬と共に素敵な1日を
Agneta Carlén、CEO

「きれいに掃除した馬房で、馬がたたずんでいる姿や、暖かい素敵なラグを着て夕食のほし草を食べている姿を見ると、満たされた気持ちになって心から嬉しくなります」