私の馬に必要なのはどのラグですか?
場面に応じて使い分けられるよう、屋内用と屋外用のラグを両方用意しておくといいでしょう。
馬を保温して守るラグや、速乾性のあるラグなど、目的別にさまざまな種類があります。外的な要因に応じて、機能の異なるラグが必要なこともあります。
必要なラグの種類にかかわらず、馬にとって適切なフィット感、耐久性、優れた機能性を備えたラグを選ぶことが大切です。
ステーブルラグには、ターンアウトラグと同様に馬を保護するための保温性が求められます。一方、ターンアウトラグは、あらゆる強さの雨や風に耐え、自由な動きを妨げない設計が求められるので、撥水性と通気性を兼ね備えたラグが必要になります。
その他の要因としては、馬の毛刈りをした場合などです。通常、毛刈りをした馬には、毛刈りをしていない馬よりも厚めのラグが必要です。さらには、馬が使用する厩舎の種類も考慮しなければなりません。保温されている厩舎とそうでない厩舎では、温度が異なるためです。
当社では、随時さまざまなご質問に対応し、最適な方法をご案内いたします。採寸やラグの厚さなど、一般的なガイドもご紹介します。
温度のガイド
温度に応じた適切な厚さについては、以下のガイドをご覧ください。馬の毛刈りをしているかどうかを必ず確認してください。
私の馬に必要なのはどのラグですか?
屋内の温度 |
毛刈りをした |
毛刈りをしていない |
>15 |
裸 |
裸 |
10-15 |
0-100グラム |
裸 |
7-10 |
100-200グラム |
0-100グラム* |
3-7 |
200-400グラム |
100-200グラム* |
屋外の温度 |
毛刈りをした |
毛刈りをしていない |
>15 |
裸 |
裸 |
10-15 |
0-100グラム |
裸 |
7-10 |
100-200グラム |
0-100グラム* |
0-7 |
200-400グラム |
100-200グラム* |
-10-0 |
300-400グラム |
200-300グラム* |
< -10 |
400-600グラム |
300-400グラム* |